2021年6月26日(土)、立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟カンファレンスホールならびにZOOMにて経営学部校友会2021年度総会が開催され、その後、記念講演会が開かれました。
総会では西形会長、小久保学部長の挨拶に続き、議案の審議が行われ、「2020年度事業報告および2020年度収支決算報告」、「2021年度事業計画および2021年度予算案」などすべての議案が承認されました。
2020年度の事業報告では、経営学振興事業セミナーの実施報告や、同窓会や公認会計士合格奨励制度、セミナーの開催を通して、学生たちの「キャリア形成」や校友の皆様にも輪を広げ、今後の更なるご活躍と親睦を深めていただくのに大きく寄与していることが紹介されました。2021年度以降も、経営学部校友会は、より活発な運営を目指していくことを確認しました。
2021年度の活動方針案では2022年度の経営学部60周年、経営学部20周年の迎えるにあたり、経営学部校友会の今後の発展のため、若手校友会を中心に今年度より若手校友会を中心に検討していく旨、確認しました。
2021年度経営学振興事業セミナーの開催計画につきましては、例年どおり3回とし、9月11月は大学での開催ならびにZoom配信のハイブリッド形式、2月は状況をみて開催方法を検討するということで承認されました。
第1回目のセミナーは9月11日(土)に開催予定です。後日HP、Facebookにてご案内いたしますので、お誘いあわせの上、ご参加ください。
また、2021年度の「学生・院生への支援事業」の審査委員に、小沢道紀幹事に代わり新たに大浦啓輔副学部長の就任について承認されました。
卒業生支援の一つである、「ゼミ・クラス同窓会開催援助制度」については、コロナ禍にてWEB同窓会を開催した場合は、対面参加の場合の補助金の半額が校友会員、教員にそれぞれ援助として支払われることを確認いたしました。
なお、当日の総会の資料を下記にて掲載しております。
→「立命館大学経営学部校友会 第17回 総会」は こちら