024年7月6日（土）、都ホテル京都八条にて、経営学部校友会2024年度総会を開催いたしました。
冒頭、立命館大学交響楽団による学園歌演奏、西形会長の挨拶に続き、ご来賓として依田 祐一 学長補佐（経営学部教授・OIC地域連携室長）にご挨拶をいただきました。
その後議案の審議が行われ、「2023年度事業報告および2023年度収支決算報告」、「2024年度活動方針および2024年度予算案」、「経営学部校友会役員体制」などすべての議案が承認されました。
2023年度の事業報告は、総会記念講演会やキャリア企画の実施報告に加えて、従来の経営学振興事業に代えて11月19日に開催しました学部創設60周年・経営学部校友会創立20周年の周年事業について、周年プロジェクトのメンバーでもあった平山副会長から、写真を交えながら詳細に報告いただきました。
2024年度の活動方針については、これまでの歴史や伝統を大切にしながら、OIC移転10周年ならびに2032年の学部創設70周年の礎となるような新たな取り組みにも挑戦し、校友会活動の充実を図っていき、経営学部・経営学研究科の更なる飛躍と発展に寄与していくことが玉井副会長より提案されました。
校友間交流事業については、実施形態や回数をみなおし、また実施場所についても、全国で活躍する経営学部校友との連携のもと、地方開催も視野に入れていくこと、
また新たな取り組みとしてOIC学園祭において、経営学部校友会として出展を行い、現役学生や校友同士の交流を深めるとともに、校友会活動の社会的アピールを行っていく場とすること、今年は10月20日にOICで開催される校友大会「オール立命館校友の集い2024」に経営学部校友会としても積極的にかかわっていくことなどが発表されました。
2024年度以降の役員体制については、これまで取ってきた学内幹事・学外幹事制を発展的に解消し、全国の経営学部校友に幹事を担っていただき活動の幅を広げていくきっかけとするとともに、新たに常任幹事のポストを設けることで機動的な執行体制を継続していくことが西形会長より提案されました。
当日は、総会後に記念講演会を行いました。
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