2019年6月22日(土)、立命館大学大阪いばらきキャンパスA棟2F AC230 において経営学部校友会2019年度総会が開催され、その後、同会場にて記念講演会が開かれました。今回は、株式会社日本M&Aセンター 代表取締役会長・創業者の分林保弘氏をお迎えし、「事業承継とM&Aの活用について」をテーマにお話をいただきました。
日本経済の変動から、企業の課題や現状、戦略についてご説明いただき、企業・経営者が直面している課題について、「M&A」を切り口に、様々な事例ご紹介いただきながら、企業の存続と更なる発展について大変貴重なお話をいただきました。分林氏のお話に、熱心に耳を傾け多くの参加者の方が頷いておられ、参加いただいた現役の学部生から校友の皆様に、大変満足していただけたようでした。
また、最後は「M&A」において重要なことや、大切にされているお言葉についてもお話いただき、講演会後もたくさんのご質問にもお答えいただき、講演会は大盛況でした。
分林氏には、続く懇親会にもお付き合い頂き、多くの校友と有意義なひと時を持つことができ、終始参加者に囲まれてご質問へのご回答や懇談いただきながら大いに盛り上がりました。
当日の講演の概要を下記の「ACROSS(速報版)第93号」にてお伝えいたします。
⇒ACROSS(速報版)第93号はこちら