2022年6月25日(土)、立命館大学大阪いばらきキャンパスB棟カンファレンスホールならびにZOOMにて経営学部校友会2022年度総会が開催されました。
総会では西形会長、小久保学部長の挨拶に続き、議案の審議が行われ、「2021年度事業報告および2021年度収支決算報告」、「2022年度事業計画および2022年度予算案」などすべての議案が承認されました。
2021年度の事業報告では、経営学振興事業セミナーの実施報告や、同窓会や公認会計士合格奨励制度、セミナーの開催を通して、学生たちの「キャリア形成」や校友の皆様にも輪を広げ、今後の更なるご活躍と親睦を深めていただくことに大きく寄与していることが紹介されました。2022年度以降も、経営学部校友会は、より活発な運営を目指していくことを確認しました。
2022年度の活動方針案では、経営学部60周年、経営学部20周年を迎えるにあたり、経営学部校友会の今後の発展のため、若手校友会を中心に若手校友を中心に検討が進んでいることを確認しました。また、この若手校友について、総会に出席いただいたメンバーの皆さんを総会中にご紹介いただきました。
2022年度経営学振興事業セミナーの開催計画につきましては、例年どおり3回を基本としつつ、新型コロナウイルスに関する情勢や、周年事業プロジェクトとの関連から柔軟に検討することを確認しました。
なお、第1回目のセミナーは9月3日(土)に開催予定です。後日HP、Facebookにてご案内いたしますので、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
また、2022年度の「学生・院生への支援事業」の審査委員について、大浦啓輔副学部長に代わり、金森絵里副学部長に就任いただくことについて承認されました。
当日の総会の資料を、下記にて掲載しております。
→「立命館大学経営学部校友会 第18回 総会」は こちら
当日は、総会後に記念講演会を行いました。
→ 記念講演会の様子は こちら