2011 12 月

【第3回セミナー(ユーロ危機の行方と国際通貨制度の変貌)を開 催します(2012年2月25日)】

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講師:倉都 康行(くらつ やすゆき)氏(国際金融評論家)

●とき:2012年2月25日(土)  ■ばしょ:東京ガーデンパレス
①セミナー 14:00~16:00 2階「高千穂」参加費:無料 13:15~ 受付開始
②懇親会  16:00~17:30 3階「白鳳」 1人3,000円
東京ガーデンパレス http://www.hotelgp-tokyo.com
〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211(代表)

 ギリシアに始まったユーロ圏の債務不安は、ポルトガルやアイルランドに続いてイタリアやスペイン、そしてフランスにまで及び、遂にユーロ自体の存続性をも脅かしている。
 ユーロは何処へ向かうのか。それはドルを中心とする国際通貨体制に何か影響を及ぼすのだろうか。

<講師紹介>
 1979年東京大学経済学部卒。東京銀行で主にロンドン、香港、東京にて為替、証券、金融派生商品トレーディング、新商品開発、リスク管理業務などに従事。1996年バンカース・トラストに移籍、資本市場部マネージング・ディレクターを経て1997年にチェース・マンハッタン銀行に移籍し、資本市場部門の在日責任者と同証券会社の取締役東京支店長を兼務。2001年4月に金融シンクタンク「RPテック株式会社」を設立して代表取締役に就任。日本金融学会会員。 預金保険機構の優先株等処分価格委員会委員、産業ファンド投資法人執行役員、セントラル短資FX監査役なども兼務。2001年までNHK「マネーワールド」のレギュラー・コメンテーター、2005年まで中央大学経済学研究科大学院客員教授。
 主な著書に「相場を科学する(1991年)」(講談社ブルーバックス)、「金融工学講座(2000年)」(PHP研究所)、「金融史がわかれば世界がわかる(2005年)」(ちくま新書)、「投資銀行バブルの終焉(2008年)」(日経BP社)、「危機第三幕(2010年)」(ビジネス社)、「国際金融の大変化に立ち遅れる日本(2011年)」(PHP研究所)など。

 東京ガーデンパレスの最寄駅
・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口(東京駅寄
 りの改札)より徒歩5分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩5分
・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩5分
・東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩8分

―――――― 問い合わせ先 ――――――
立命館大学経営学部校友会 info@ritsba-kouyukai.jp
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学経営学部事務室内
Tel:077-561-3941 Fax:077-561-3957
経営学部校友会HP: http://ritsba-kouyukai.jp/


事務局よりご連絡

2011年12月15日より『第3回セミナー(2012年2月25日開催)』のご案内をさせていただいておりますが、
Web申込フォームの動作トラブルによりまして、2012年1月11日までにお申込いただきました内容が正常に登録されておりませんでした。
大変お手数ですが、再度お申込の手続きを行ってくださいますようお願いいたします。
申込フォームの「メールアドレス」欄も入力いただけましたら、登録完了メールが送信されます。
この度はご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

ご出席される場合は、経営学部校友会HPセミナー開催案内の「Web申込」
もしくはFAX 077-561-3957 で 2月17日(金)までに送信をお願いいたします
Web申込はこちら
FAX申込用紙はこちら

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