第49回証券研究会OB会を平成23年11月19日（土曜日）午後５時から京都・聖護院御殿荘で行ないました。第１部の総会では、証券研究会の現役学生が12月に行なわれる全日本証券ゼミナール大会参加論文「証券市場活性化について」の主旨説明を行い、顧問の先生方の講評、OBからの質問や叱咤激励などがあり、限られた時間でしたが、参加者全員が現在の証券市場について真剣に考え議論できたのではないかと思います。
第２部の懇親会は、衣川勉OB会長（昭和58年経営卒）の挨拶、坂下晃元会長（昭和42年経営卒、現岡山商科大学教授）の乾杯で始まり、昭和42年卒業から平成18年卒業まで幅広い世代のOBが和やかな時間を過ごしました。最後は参加者全員で校歌・応援歌を斉唱し、大西清允氏（昭和57年経済卒）の大阪締めで懇親会は御開きとなりました。来年は節目の50回目、全国からたくさんのOBが集まることを願っています。
なお、今年のOB会はOB20名、現役学生5名、松村勝弘大学院教授、小倉義明経営学部准教授にご参加いただきました。
報告：浦邊富美夫（昭和60年経営卒）
