6月22日（土）正午から、京都駅前の「美濃吉」で近藤文男ゼミ第一期生（1971年卒）の同窓会を近藤先生をお迎えして開催しました。毎年同じ顔ぶれになりましたが、首都圏や九州・山口方面など遠方から毎年参加してくれる仲間には、幹事として大変ありがたく、感謝しています。
近藤先生はまだまだお元気で学究生活もされ、これまでの50年以上にわたる教育・研究生活を振り返ったお話をお伺いしました。
同窓生は、ほとんどがすでにリタイアしていますが、農業や介護での苦労話、あるいは海外旅行の報告、病気を克服してゴルフを楽しみながら健康のため毎日歩いている人などの近況を聞きながら、また最近の国際経済情勢に関する議論も活発になされ、「美濃吉」さんの暖かいご配慮・ご好意もあって二次会も同じ会場で、本当に懐かしい有意義で充実した楽しい時間を過ごし、来年の再会を約して散会しました。
