【2月23日 2012年度第2回セミナーを東京にて開催します】

過去に行われたセミナー・交流会のご案内です。

【2月23日 2012年度第2回セミナーを東京にて開催します】

経営学部校友会 2012年度 第2回セミナー
マスコミ・識者の常識を疑え!
雇用問題の真相

講師:海老原嗣生(えびはら つぐお)氏 
(広島県 雇用推進アドバイザー、
21世紀政策研究所 コア研究員、京都精華大学 非常勤講師)

雇用について、しっかりと語れる識者は非常に少ないのです。たとえば、欧米型雇用は転職で何度も転職を繰り返す、と言います。が、現実的には、40歳以降で転職をする人はホンの少数。西欧の50代男性の平均勤続年数は50年を超えます。アメリカでさえ15年弱。
一方、終身雇用といわれる日本でも、30歳までに転職をする割合が5割を超えます。これは1950年代から今まで全く変わっていません。そう、データと事例で、本当の雇用について語ります。そして、そこから、解決の糸口を考えていきます。”働く”に関する常識が一変する話ができれば、と考えています。

【講師紹介】
1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)へと転職する。新規事業企画や人事制度設計などに関わった後、リクルートワークス研究所へ出向、研究機関誌「Works」編集長に就任する。専門は人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年にリクルートを退職後、HRコンサルティングを行う「㈱ニッチモ」を立ち上げ、代表取締役に就任。また、リクルートエージェントのフェローとして、同社発行の人事・経営誌「HRmics」の編集長を務める。「週刊モーニング」(講談社)の転職エージェント漫画『エンゼルバンク』のカリスマ転職代理人・海老沢康生のモデルでもある。

【主な著書】
『若者はかわいそう論のウソ』扶養社新書 2010、『就職絶望期-「若者はかわいそう」論の失敗』扶養社新書 2011、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』プレジデント社 2009(後、ちくま文庫 2012)、『日本人はどのように仕事をしてきたか』中公新書ラクレ2011、『課長になったらクビにはならない 日本型雇用におけるキャリア成功の秘訣』朝日新聞出版2010、『学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識』朝日新聞出版2009 他多数

●とき:2013年2月23日(土)
●場所:東京ガーデンパレス
(1)セミナー 14:00~16:00 2階「高千穂」 13:15~ 受付開始 参加費:無料
(2)懇親会  16:00~17:30 3階「白鳳」 1人3,000円
東京ガーデンパレス http://www.hotelgp-tokyo.com
〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211(代表)

東京ガーデンパレスの最寄駅
JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」、東京メトロ銀座線「末広町駅」

【問い合わせ先】
立命館大学経営学部校友会 info@ritsba-kouyukai.jp
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学経営学部事務室内
Tel:077-561-3941 Fax:077-561-3957

【事務局よりご連絡】
ご出席される場合は、経営学部校友会HPセミナー開催案内の「Web申込」
もしくはFAX 077-561-3957 で 2月15日(金)までに送信をお願いいたします

Web申込はこちら FAX申込用紙はこちら

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